Happy
 Happy Birthday

 

「ワイール!ご誕生、おめでとな〜?」

「…誰がだ?」(←ちょっと嫉妬)

 

「バイバ!キール、知らないのか?

この『空の名前』って言うサイトさんのだよ〜。」

 

「…それはいいが、何でお前がお祝いを言う必要があるんだ?」

 

「キール、わかってないな〜。

このサイトはな、キールとメルディの、日常生活をな、

セキララに、ショーセツにして、ゴショーカイするところな!(←ちょっと違う)

メルディ達が、お祝いしなくちゃ、な!」

 

「せ、赤裸々?(//////)←真っ赤

そ、そんなことして、いったい何のメリットがあるっていうんだ!?

ぼ、僕は反対だぞ、そんないかがわしい…。」

 

「…イカガワシイ、って、何か?」

 

「そっ、それはっ、だな…

いや、そんなことはどうでもいいんだ。大体、

人の日常を覗いて楽しいか?そんな悪趣味な…。」

 

「そんなことないな!きっとたのしーよ!

そうそう、メルディ、お祝いしよーと思って、

ふわふわケーキ作ったよ〜。みてな!」

 

「…ほう、これはうまそうだな。

では早速…。」(食べようとする)

 

「バイバ!キール、お行儀悪いよ!

それに、ちゃんとお歌、歌わないとだめな!」

 

「歌?」

 

「はいな!メルディ、この前ファラに教わったよ。

キールも一緒に歌うよ〜。せーのっ

♪はっぴ ばーすでー つーゆー

  はっぴ ばーすでー つーゆー

  はっぴ ばーすでー でぃあ……」

 

「どうした?続きは?」

 

「んー、こういう場合、なんていえばいいか、わからないよ…。」

 

「じゃあ、飛ばしとけよ。」(←早くケーキが食べたいらしい)

 

「はいな!

♪はっぴ ばーすでー つーゆー〜

おめでとな〜」

 

「ああ、おめでとう。」

 

「はいな、キール、もうケーキ、食べるがいいよ!」

 

「ああ、いただくとしよう。」

(一口食べる)

「…ぶっ(吐き出す)」

 

「バイバ!キール、汚いな〜。」

 

「(口を拭きながら)

…お前、ふわふわケーキに、パープルソディ入れただろう…」

 

「ワイール!キールが大正解!」

 

「…日頃からあれほど、インフェリア料理には、

ソディを入れるなと言っているのに…。」

 

「おいしいのに…。

 それに、入れたのはほんのちょこっとだよぅ〜。」

 

「…お前の『ちょこっと』は、50gのことを言うのか…。」

 

「ワイール!またまた大正解〜」

 

「いいか?そもそもインフェリア料理というのは…

 (以下、料理に関するうんちくが続くが、中略)

 わかったか?」

 

「…Zzz〜」

 

「…眠ってしまったのか。

 仕方ないな…。」

(キール、メルディをお姫様抱っこする)

 

「むにゃ…、おめでとー…。」

 

「まったく…」

(そのまま、寝室へ…)

 

 

 

おしまいっ?




のんこさんにサイト開設お祝いとして頂きました。
漫才ちっくな二人のやりとりが素敵vv
私はこの二人だとアダルトな話ばかり考えるので(笑)
ほのぼので素敵です。ありがとうございました!


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